
日本人でも
なくしかけている
謙虚な心を茶道で
最近では、日本人の美徳とされていた謙虚さも、残念ながら薄れてきています。
茶道では、おもてなしの心がとても大切です。
華香庵の亭主は、生徒さんに茶道を教える立場ではありますが、茶道を教えさせてもらうという姿勢で教室を運営致しております。
日本人が持っている
侘び寂の心
日本人は非常にシンプルなものに、美しさを感じ、感動する心を誰もが持っています。
侘び寂。
それは茶道の中にも非常に多くあります。必要なことだけがそこにあるのに、心が落ち着き、そして、美しい。
茶道を通じて、侘び寂を感じる心を学びます。
茶道は心で行い、
おもてなしを楽しむもの。
特別なことは何もありません
茶道というと、着物を着て、とても堅いイメージがありますが、茶道は心で感じ、行うものです。
普段のあなたで十分なのです。
忙しい日常を少し忘れて、心を静め、季節を感じませんか?
茶の心は
相手をもてなし
お互いを
尊敬しあう気持ち
平安時代、千利休より今に伝わる茶道。
一言で表せない深さが茶道にはあります。自然を感じる心、相手を尊敬する心、清らかな心…
心を静かに、亭主の点てた茶と向き合い、雑念を忘れ、静かなひと時を過ごします。
時間に追われる現代ですが、一椀のお抹茶を通して、心を開放してみてはいかがでしょうか。